VAM wiki JPは、3DセックスシミュレーターVirt-A-Mate (通称VaM)の日本語Wikiです。

Virt-A-Mate (VaM)に要求されるPCスペックがどんなものか、必要環境・推奨環境・VR機器のおすすめを扱っています。



VAMの推奨環境 (2023/08/09版)

筆者の独断と偏見に基づくので、妙な部分をみつけたらぜひ教えてください。

まとめ

必要(Intel)必要(AMD)推奨(Intel)推奨(AMD)予算があれば
CPUi5-4590Athlon 3000Gi7 11700Ryzen 5 5600早ければ早いほど
GPUGTX 970Radeon RX 470RTX 3060RX 5700 XT早ければ早いほど
Memory16GB16GB32GB32GB64GB
SSD空30G空30GSSD 空き100GSSD 空き100Gm2.SSD
OSWin10以降Win10以降Win10以降Win10以降Win10以降
VR機器無し無しOculus QuestOculus QuestQuest3(秋発売)
備考パフォーマンス設定・GivemeFPSプラグインを推奨

必要
FullHDデスクトップ60FPS VR20FPSぐらいで「人気シーンhip venusが、なんとか動きそう」なライン。
推奨
FullHDデスクトップ60FPSで重いシーンも動きそう、「人気シーンhip venusが、VRで60FPSでるかも」ライン。
予算があれば
重いシーンをOculus Quest2 VR(3,664×1,920×90fps)や、4K(3,840×2,160)で動かすとなると、現時点最高のスペックでもギリギリ。
経験上VRは解像度とFPS高いほど没入感高まるし、クリエイターなら4K環境の方が確実に制作効率がいい。
「早ければ早いほど嬉しい」と言わざるを得ない。

CPUとGPUのバランスが大事。
傾向として一般的にはGPUが、ハイエンドではCPUと冷却能力がボトルネックになりがちみたい。

真剣にVAMの速度を追求したい人や、パーツ乗り換えでのVAMの速度を調べたい人は
MacGruberさんによるPlugins - BenchmarkBenchmark Result Discussionを熟読するのがおすすめ。

PC

CPU
必要:
Intel Core i5-4590 / AMD Athlon 3000G (Cinebench R23 シングル 800↑)
推奨:
Intel Core i7 11700 / AMD Ryzen 5 5600 (Cinebench R23 シングル 1500↑)
予算があれば:
強力なGPUを活かすためには見合ったCPUが必要。
GPUとのバランスが大事だが、早ければ早いほどいい

現状のVAMはシングルコアの速度≒クロック数が重要。
VAM2でマルチコア対応が進む予定だが、相変わらずシングルコア速度は重要らしい。

各CPUのCinebench R23 シングルスコアはCPU性能比較表【2023年最新版】 | PC自由帳で確認できる。

GPU
必要:
GeForce GTX 970 / AMD Radeon RX 470 (3DMark Time Spy 3600↑)
推奨:
GeForce RTX 3060 / AMD Radeon RX 5700 XT (3DMark Time Spyで9000↑)
予算があれば:
CPUとのバランスが大事だが、早ければ早いほどいい
特に生成AIに興味があったり、Quest3を狙ったりなら、予算があるなら出して損しなそう。

各GPUのTime SpyスコアはGPU(グラフィックボード)性能比較表【2023年最新版】 | PC自由帳で見れる。
今VAMのためにGPU買い替えを検討するなら、ベンチマークはTime SpyでなくFireStrike側を参考にするといいかもしれない。
メモリ
必要: 16GB
推奨: 32GB
VAMだけで16GB消費することも随分増えてきたので、可能な限り32GB欲しい。

重量級シーンを次々読み込むと32GB突破する事もある。
他の重量級ソフトと同時に使いたいクリエイターや、重量級シーンを次々読み込みたいなら、64GBあって損しない。

SSD
必要:
HDD 空き30GB以上
(起動はするだろうが、とんでもない時間待たされることになるはず)
推奨:
SSD 空100GB以上

転送速度がロード時間に直結する。
基本的な転送速度はHDD <<<<<< SATA SSD << m2.SSD (Gen2<3<4<5)
VaMの重量級シーンはSSDでも読み込みに数分かかる。可能な限りm2.接続で転送が早いものをおすすめしたい。

容量もある程度シーンやキャッシュが増えてくると、100Gぐらいは消費する。
乗り換えられそうなら、m2.接続の1〜2TBがお安くなってきてるのでおすすめ
OS
推奨:Windows10以降

Windows8とかでも一応起動はするんじゃないかな?

VR機器

無くても一応楽しめる。
実際VAMユーザーの半数はVR機器を持っていないとどこかで見かけた事がある。

とはいえ「VAMならでは」を楽しみたいなら是非VR機器ほしいよね。

無難なのはOculus Quest 及び Quest2 もしくはVIVEっぽい。
2023年秋にQuest3が登場するらしい。
個人的にはMETAをお勧めしたくないけど、使ってるユーザーが多くて対応が優先的なのは大きい。

「VIVE Pro 2みたいな高級機種ってどうなの?」
持ってないのでわかんない・・・ 執筆者募集中

「Pico4って割と売れてるみたいだけどどうなの?」
持ってないのでわかんない・・・ 執筆者募集中

「WiiコンとかPSVRとかPSVR2とかどうなの?」
めちゃくちゃ頑張れば使えかもしれないが、調べた限りOculus買ったほうが絶対幸せになれそう。
PSVR2はドライバがまだ出ていないし、簡単に利用できるものではない可能性が高そう。残念。
全身トラッキング
持ってないのでわかんない・・・ 執筆者募集中
VAMで認識するか問題があるから、ぐぐったりスレ検索したりしてから買ったほうが無難そう

VAMの軽量化設定

TODO別ページに移動してリンク
Performance Tab | Virt-A-Mate Hub

Plugins - GiveMeFPS | Virt-A-Mate Hub
Guides - Improving FPS in VaM. | Virt-A-Mate Hub

推奨環境未満の場合、GiveMeFPSは実質必須。
適切なパフォーマンス設定無しだとまともに動かないシーンが多いはず。
勿論それ以上のスペックでもパフォーマンス設定を理解しておいて損はない。

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